池ずう、たまに山登り

auブログは終了、Yahoo!ブログも終了。そして、はてなブログに辿りつきました。

忍者ホームページが見られない。

土曜から忍者ホームページが表示されません。 忍者ツールズ(株)のサービスで、いくつかのホームページを公開しているのに、閲覧しても「接続がリセットされました」になってしまいます。 有料会員で、年間の手数料を前払いしているのに、連絡もありません。…

天皇誕生日の勘違い

天皇誕生日のYahooファイナンス Yahooファイナンスをお気に入りにしていて、「ただ今、株価の更新が止まっています。…」になっていたので、システム障害と思っていたら、つぎの文章に気づいた。 「日本の証券市場はお休みです。 - 天皇誕生日」 今朝、ゴミ収…

獅子柚子

獅子柚子 苗から育てて4年目にして、大きく実った獅子柚子(ししゆず)。この厳つく、ごつい表情は独特のものです。柚子ハチミツして、お湯で割って飲もうと思ったら、獅子柚子はブンタンの仲間だといま頃わかり、柚子ハチミツはできないのです。 柚子ハチ…

高山植物(池の平湿原)

篭ノ登山のあとで訪れた池の平で、よく撮れたと(本人だけが)思っている高山植物です。 上から順に、ウスユキソウ、ウツボグサ、ヤマオダマキ、イブキジャコウソウ、コマクサ。ただ、三方ヶ峰のコマクサは遊歩道から離れていたので、コンデジではイマイチで…

紅梅とカピバラ

県立博物館に行くまで、大宮公園の散策を楽しんだ。冬場のいまは人も少なく、落ち着いて歩ける。 木々の多くは葉を落としたままでも、紅梅が見事に咲き、もう散っている花びらもあった。うちの梅は日当たりがわるいせいか、まだ蕾だ。 小動物園では鳥の奇声…

ツバキの赤

17号沿いセブンイレブンでATMの利用に寄ったら、向かいの公園でツバキの花が満開だった。遅れてきた木枯らしは、地面に赤い模様をつくっている。 この公園、なぜかツバキではなく、あじさい公園(鴻巣市)という。片隅には高さ(標高)の基準になる水準…

丸墓山古墳の桜

秋晴れのもと、さきたま緑道を通ってさきたま古墳へ。緑道には、気持ちのよい気候に誘われたウォーキングやランニングをする人たちが大勢いた。 ただ、倒れかかっている大木があって危ない。 丸墓山古墳の墳頂でも、大きな桜が1本、折れていた(写真の右上…

秋まぢかの鍋割山にレンゲショウマ。

丹沢ではなく赤城山系の鍋割山。ヒルクライムの練習だろうか、ふらついている自転車もあって登山口の姫百合駐車場までは気が抜けない。駐車場の利用者は冬であればほぼ登山者だけど、いまは観光客も多い。 そして、トンボが舞っていて、山には秋が近づいてい…

古代蓮は猛暑が好き!

古代蓮を観賞に昨日、古代蓮の里(行田市)へ。休日だったせいか猛暑なのに、かなりの人出だ。 上の写真の白っぽい花は熱波による突然変異か、いやアメリカ黄蓮と掛け合わせた「甲斐姫」だという。 下の写真は水鳥の池。ほかの池では盛りは過ぎたのに、ここ…

スイレンとバラの赤色

今年は桜が早かった。そして、GWを待たずに、芝桜や藤の花も終わってしまった。 なので、いま盛りの花を。 古代蓮の里(行田市)を訪れた。初夏に咲く蓮目当てではなく、いまが見頃のスイレンを楽しむためだ。赤色のほかに白色のスイレンもある。 そして、…

二ツ岳(榛名山)

久し振りに二ツ岳へ。今回は午後から用事があるので雌岳は寄らなかった。が、往路に蒸し湯跡をコースに採ったら道に迷い、丸太階段にようやく辿りついた。雄岳頂上からの眺めは素晴らしい。下の写真は、頂上のテレビ塔よこの岩から眺めた榛名富士。 なお、休…

キエビネの開花

キエビネは昨年、JA花園農産物直売所でもとめた。花が咲き終わって庭にうえたところ、この春の暖かさで一気に開花した。写真右下の枯れかかっている葉は昨年のもの。

秩父シュンランとニリンソウの開花

秩父シュンランは一昨年、JA花園農産物直売所でもとめた。花が咲き終わって庭にうえたところ、昨年は蕾ができず開花しなかった。 秩父シュンランの開花より嬉しいのがニリンソウだ。昨年、熊谷の山野草展の即売会で手に入れたが、庭に植え付けたらまもなく跡…

もう満開か、さきたま古墳。

今春は桜の開花が早いので4月の声を待たず、行田市のさきたま古墳群へ。 写真は円墳として日本最大規模の丸墓山古墳で、平日なのに大勢の花見客で溢れていた。青空のもと、穏やかな時間を過ごせた。 なお、ここは400年以上前、石田三成が指揮をとったと…

カタクリとアズマイチゲ

カタクリといえば、奥多摩の御前山あるいは栃木県の、みかも山か。いや、穴場なのが群馬県はみどり市の稲荷山北面だ。岩宿遺跡も併せて訪れたらよいでしょう。 早朝9時まえに訪れたけど会ったのは、アマチュアカメラマンを含めて一桁だ。しかも、カタクリの…

世良田東照宮の桜

群馬県でも開花が早い世良田東照宮の桜。ソメイヨシノが東京で開花したが残念、まだ蕾だった。ただ、たぶん緋寒桜と思うけど、こちらはほぼ満開だ(下の写真)。 おとなりの新田荘歴史資料館も見学して、なかでも三十六歌仙図には驚かされた。驚いたのは色鮮…

鴻巣びっくりひな祭り2018

LIBROで書籍を求めるのに立ち寄ったエルミこうのす…、今年も「びっくりひな祭り」を開催していた。日本一高いひな壇らしいが、もう見馴れた風景でその高さも驚きはない。ただ、人形が多すぎたのか、手前の平台にも並べてあった。(古墳でいうなら帆立貝式か…

巨大なわらアート(行田市)

毎冬、製作されている「巨大なわらアート」を見に古代蓮の里へ。 今回はヤマタノオロチだったが、あまりに可愛すぎて八岐大蛇の語感からくるイメージとは掛け離れていた。見学者はそこそこいて、売店も賑わっていた。蓮の茎付き花托は売り切れで、パンジー5…

展望はよい崇台山

富岡市と安中市の境にある崇台山(そうだいさん)は、標高が300mに満たないのに「ぐんま百名山」。登ったなかでは、庚申山(藤岡市)と劣らぬ登頂時間の短い里山だった。 安中市学習の森から歩き始めて20分も掛からないで頂上に立てる。二等三角点があ…

浮き球上の雑草

温暖湿潤な日本では、空き地はすぐに雑草だらけになる。庭の雑草に苦労されている方も多いでしょう。 その雑草の逞しさを武藏水路の浮き球にみた。流れてきた雑草が引っ掛かったというより、浮き球の上で育っているようだ。 さて、この黄色い浮き球の役割は…

鼻曲山の蓮華升麻

浅間山も見えない雨模様なのに、鼻曲山へ。昨年、赤城自然園でみた蓮華升麻(レンゲショウマ)の自生地を訪れるためだ。二度上峠からは永妻山を越えなければならず、擦れ違った登山者の「レンゲショウマがなきゃ、来ないよ」にも頷ける。 思うままあちこちに…

ハスとライギョ

毎年、ハスの咲くころに古代蓮の里を訪れていて、今年はさきたま古墳から歩いた。 でも、ハスの最盛期は過ぎたようで、花びらが散った花托が目立っていた。ただ、水鳥の池はこれからで(写真)、周囲を散策する人も多かった。 さて、さきたま古墳と古代蓮の…

元荒川の桜

榎戸堰~三ツ木堰4キロ弱を歩いた。うち2.5キロは元荒川沿いの桜並木だが、あいにくの天気だったせいか、人出は思ったほどではない。 最寄り駅は高崎線の吹上駅で、三ツ木堰からはお隣の北鴻巣駅のほうが近い。 はじめの写真は上流の榎戸堰を目指して、高…

マンホール三角点

マンホーラーではないが、三角点はお山の頂上によくあって興味をひかれる。 ここは川口市のグリーンセンターで、入園料は310円だ。わんぱく広場ではミニ鉄道も走り子ども連れが多い。 一等三角点「根岸」は明治29年に根岸台の民家に設置された。そして、…

タラの芽ふかし

昨年春に求めた苗木がよく育ったので、地上30センチを残して切り倒し、出てきた側芽ごとに切って、2週間ほど水に浸けておいたら写真のように。 山登りのとき、タラノキが登山道脇にあっても頂芽しか収穫できず、トゲがあって痛い思いをしていた。 まあ、…

空中サーフィン?

ちかくで確認したら、電線工事をしている職人たちだった。 ここは渋川市の某所で、1枚目の写真の背景は水沢山と榛名山だ。 東京電力にはいろいろ批判があるけど、現場では休日なのに真面目に働いていた。

スライムが、わらアートに。

古代蓮の里(行田市)の、わらアート。 3回目の今年はスライム3体とキングスライム1体で、簡単なデザインのおかげかよく出来ていた。 キングスライムは内部を通り抜けられ、木組みの骨格がわかる。 ハスが咲く初夏以外は閑散としていたけど、マスコミに取…

荒川水管橋を渡る。

埼玉県企業局主催の荒川水管橋見学会に参加して、1101mの日本一長い水管橋を往復した。 橋は14スパンの吊り橋で、通路の両脇に水管があった。 利根川の水がつぎのルートで荒川を越えて運ばれるが、武蔵水路とはべつの水の道があったわけだ。 利根大堰で取水→…

戦闘機、住宅街に現る!

ここは埼玉県の中央部で、閑静な住宅街の上空に現れた戦闘機。 写真は1機だけど最近、2機ペアで数日おきにぐるぐる旋回している。 かなり低空を飛んでいるせいか爆音が激しく、スズメたちが逃げ惑う。 自衛隊、米軍どちらの戦闘機で、いつから訓練空域にな…

ダイモンジソウ、咲く。

春に「道の駅おおた」(カインズホームだったかも)で求めたダイモンジソウが、自宅の庭で咲き始めた。 はじめて見たのは石裂山(おざくさん)。梯子の掛かっている岩場にひっそり咲いていた。 花びらが「大」の字に見えて、この山野草の名称におおいに納得…