池ずう、たまに山登り

auブログは終了、Yahoo!ブログも終了。そして、はてなブログに辿りつきました。

日記

高山植物(池の平湿原)

篭ノ登山のあとで訪れた池の平で、よく撮れたと(本人だけが)思っている高山植物です。 上から順に、ウスユキソウ、ウツボグサ、ヤマオダマキ、イブキジャコウソウ、コマクサ。ただ、三方ヶ峰のコマクサは遊歩道から離れていたので、コンデジではイマイチで…

紅梅とカピバラ

県立博物館に行くまで、大宮公園の散策を楽しんだ。冬場のいまは人も少なく、落ち着いて歩ける。 木々の多くは葉を落としたままでも、紅梅が見事に咲き、もう散っている花びらもあった。うちの梅は日当たりがわるいせいか、まだ蕾だ。 小動物園では鳥の奇声…

ツバキの赤

17号沿いセブンイレブンでATMの利用に寄ったら、向かいの公園でツバキの花が満開だった。遅れてきた木枯らしは、地面に赤い模様をつくっている。 この公園、なぜかツバキではなく、あじさい公園(鴻巣市)という。片隅には高さ(標高)の基準になる水準…

古代蓮は猛暑が好き!

古代蓮を観賞に昨日、古代蓮の里(行田市)へ。休日だったせいか猛暑なのに、かなりの人出だ。 上の写真の白っぽい花は熱波による突然変異か、いやアメリカ黄蓮と掛け合わせた「甲斐姫」だという。 下の写真は水鳥の池。ほかの池では盛りは過ぎたのに、ここ…

スイレンとバラの赤色

今年は桜が早かった。そして、GWを待たずに、芝桜や藤の花も終わってしまった。 なので、いま盛りの花を。 古代蓮の里(行田市)を訪れた。初夏に咲く蓮目当てではなく、いまが見頃のスイレンを楽しむためだ。赤色のほかに白色のスイレンもある。 そして、…

キエビネの開花

キエビネは昨年、JA花園農産物直売所でもとめた。花が咲き終わって庭にうえたところ、この春の暖かさで一気に開花した。写真右下の枯れかかっている葉は昨年のもの。

秩父シュンランとニリンソウの開花

秩父シュンランは一昨年、JA花園農産物直売所でもとめた。花が咲き終わって庭にうえたところ、昨年は蕾ができず開花しなかった。 秩父シュンランの開花より嬉しいのがニリンソウだ。昨年、熊谷の山野草展の即売会で手に入れたが、庭に植え付けたらまもなく跡…

もう満開か、さきたま古墳。

今春は桜の開花が早いので4月の声を待たず、行田市のさきたま古墳群へ。 写真は円墳として日本最大規模の丸墓山古墳で、平日なのに大勢の花見客で溢れていた。青空のもと、穏やかな時間を過ごせた。 なお、ここは400年以上前、石田三成が指揮をとったと…

カタクリとアズマイチゲ

カタクリといえば、奥多摩の御前山あるいは栃木県の、みかも山か。いや、穴場なのが群馬県はみどり市の稲荷山北面だ。岩宿遺跡も併せて訪れたらよいでしょう。 早朝9時まえに訪れたけど会ったのは、アマチュアカメラマンを含めて一桁だ。しかも、カタクリの…

世良田東照宮の桜

群馬県でも開花が早い世良田東照宮の桜。ソメイヨシノが東京で開花したが残念、まだ蕾だった。ただ、たぶん緋寒桜と思うけど、こちらはほぼ満開だ(下の写真)。 おとなりの新田荘歴史資料館も見学して、なかでも三十六歌仙図には驚かされた。驚いたのは色鮮…

鴻巣びっくりひな祭り2018

LIBROで書籍を求めるのに立ち寄ったエルミこうのす…、今年も「びっくりひな祭り」を開催していた。日本一高いひな壇らしいが、もう見馴れた風景でその高さも驚きはない。ただ、人形が多すぎたのか、手前の平台にも並べてあった。(古墳でいうなら帆立貝式か…

巨大なわらアート(行田市)

毎冬、製作されている「巨大なわらアート」を見に古代蓮の里へ。 今回はヤマタノオロチだったが、あまりに可愛すぎて八岐大蛇の語感からくるイメージとは掛け離れていた。見学者はそこそこいて、売店も賑わっていた。蓮の茎付き花托は売り切れで、パンジー5…

浮き球上の雑草

温暖湿潤な日本では、空き地はすぐに雑草だらけになる。庭の雑草に苦労されている方も多いでしょう。 その雑草の逞しさを武藏水路の浮き球にみた。流れてきた雑草が引っ掛かったというより、浮き球の上で育っているようだ。 さて、この黄色い浮き球の役割は…

ハスとライギョ

毎年、ハスの咲くころに古代蓮の里を訪れていて、今年はさきたま古墳から歩いた。 でも、ハスの最盛期は過ぎたようで、花びらが散った花托が目立っていた。ただ、水鳥の池はこれからで(写真)、周囲を散策する人も多かった。 さて、さきたま古墳と古代蓮の…

元荒川の桜

榎戸堰~三ツ木堰4キロ弱を歩いた。うち2.5キロは元荒川沿いの桜並木だが、あいにくの天気だったせいか、人出は思ったほどではない。 最寄り駅は高崎線の吹上駅で、三ツ木堰からはお隣の北鴻巣駅のほうが近い。 はじめの写真は上流の榎戸堰を目指して、高…

マンホール三角点

マンホーラーではないが、三角点はお山の頂上によくあって興味をひかれる。 ここは川口市のグリーンセンターで、入園料は310円だ。わんぱく広場ではミニ鉄道も走り子ども連れが多い。 一等三角点「根岸」は明治29年に根岸台の民家に設置された。そして、…

タラの芽ふかし

昨年春に求めた苗木がよく育ったので、地上30センチを残して切り倒し、出てきた側芽ごとに切って、2週間ほど水に浸けておいたら写真のように。 山登りのとき、タラノキが登山道脇にあっても頂芽しか収穫できず、トゲがあって痛い思いをしていた。 まあ、…

空中サーフィン?

ちかくで確認したら、電線工事をしている職人たちだった。 ここは渋川市の某所で、1枚目の写真の背景は水沢山と榛名山だ。 東京電力にはいろいろ批判があるけど、現場では休日なのに真面目に働いていた。

スライムが、わらアートに。

古代蓮の里(行田市)の、わらアート。 3回目の今年はスライム3体とキングスライム1体で、簡単なデザインのおかげかよく出来ていた。 キングスライムは内部を通り抜けられ、木組みの骨格がわかる。 ハスが咲く初夏以外は閑散としていたけど、マスコミに取…

荒川水管橋を渡る。

埼玉県企業局主催の荒川水管橋見学会に参加して、1101mの日本一長い水管橋を往復した。 橋は14スパンの吊り橋で、通路の両脇に水管があった。 利根川の水がつぎのルートで荒川を越えて運ばれるが、武蔵水路とはべつの水の道があったわけだ。 利根大堰で取水→…

戦闘機、住宅街に現る!

ここは埼玉県の中央部で、閑静な住宅街の上空に現れた戦闘機。 写真は1機だけど最近、2機ペアで数日おきにぐるぐる旋回している。 かなり低空を飛んでいるせいか爆音が激しく、スズメたちが逃げ惑う。 自衛隊、米軍どちらの戦闘機で、いつから訓練空域にな…

ダイモンジソウ、咲く。

春に「道の駅おおた」(カインズホームだったかも)で求めたダイモンジソウが、自宅の庭で咲き始めた。 はじめて見たのは石裂山(おざくさん)。梯子の掛かっている岩場にひっそり咲いていた。 花びらが「大」の字に見えて、この山野草の名称におおいに納得…

赤城自然園にもレンゲショウマ。

すでに花は終わっていたシラネアオイ、等間隔に大量に植えられていた。レンゲショウマ(写真)はまだ数輪が咲いているだけで、歩道に沿ってトッテモたくさんの、丸い蕾が開花を待っている。 そして、ヤマアジサイ、桔梗、トラノオ、クガイソウ、カワラナデシ…

秩父シュンラン、咲く。

秩父シュンランといっても、決して珍しいものではなく、道の駅「はなぞの」で鉢植えが500円ほどだった。秩父産という意味で、よい値がつく秩父錦とは違う。 シュンランは、仲間のシンビジウムに見られる豪華さはないけど、日本の野生ランの代表らしい。 …

鴻巣びっくりひな祭り

今年は市役所が工事をしているせいか、駅ビルのエルミこうのすがメイン会場。上の階から見下ろすよりも、下から見上げたほうが大きく感じる。 見物客が押し寄せ、いつにまして駐車場、エレベータは混雑し、土・日に運行される無料シャトルバスには行列ができ…

赤城と榛名

上毛大橋から眺めた赤城山(写真上、手前は利根川)と榛名山(写真下、手前は上越線)。 元旦は穏やかな日和で、山の陰影までハッキリと確認できた。 が、雪模様ではなく、今冬はいまのところ雪は少なめか。

川本町(現在の深谷市)の白鳥

道の駅「はなぞの」の、農産物直売所で庭に植えるナナカマドを求めての帰り、白鳥を見に寄り道を。(売っているところはマレだけど、最近はナナカマドも庭木に。) 時刻はお昼前で、駐車場から荒川までは500mほど。 堰を落ちる水音が激しく、川を渡る風…

わらアート

今年も「古代はすの里」(行田市)に、巨大なわらアートが登場した。 個人的には、昨冬の、馬の埴輪とマンモスのほうがベーターだ。

引越し2

クロネコメンバーズの特典を、家族引越しの「成約」でいただいた。 もちろんミニカーですけど、5台も(プラケース付き)。

引越し

クロネコメンバーズの特典を、家族引越しの見積もりでいただいた。 もちろんミニカーですけど。