池ずう、たまに山登り

auブログは終了、Yahoo!ブログも終了。そして、はてなブログに辿りつきました。

2018-01-01から1年間の記事一覧

ツバキの赤

17号沿いセブンイレブンでATMの利用に寄ったら、向かいの公園でツバキの花が満開だった。遅れてきた木枯らしは、地面に赤い模様をつくっている。 この公園、なぜかツバキではなく、あじさい公園(鴻巣市)という。片隅には高さ(標高)の基準になる水準…

丸墓山古墳の桜

秋晴れのもと、さきたま緑道を通ってさきたま古墳へ。緑道には、気持ちのよい気候に誘われたウォーキングやランニングをする人たちが大勢いた。 ただ、倒れかかっている大木があって危ない。 丸墓山古墳の墳頂でも、大きな桜が1本、折れていた(写真の右上…

秋まぢかの鍋割山にレンゲショウマ。

丹沢ではなく赤城山系の鍋割山。ヒルクライムの練習だろうか、ふらついている自転車もあって登山口の姫百合駐車場までは気が抜けない。駐車場の利用者は冬であればほぼ登山者だけど、いまは観光客も多い。 そして、トンボが舞っていて、山には秋が近づいてい…

古代蓮は猛暑が好き!

古代蓮を観賞に昨日、古代蓮の里(行田市)へ。休日だったせいか猛暑なのに、かなりの人出だ。 上の写真の白っぽい花は熱波による突然変異か、いやアメリカ黄蓮と掛け合わせた「甲斐姫」だという。 下の写真は水鳥の池。ほかの池では盛りは過ぎたのに、ここ…

スイレンとバラの赤色

今年は桜が早かった。そして、GWを待たずに、芝桜や藤の花も終わってしまった。 なので、いま盛りの花を。 古代蓮の里(行田市)を訪れた。初夏に咲く蓮目当てではなく、いまが見頃のスイレンを楽しむためだ。赤色のほかに白色のスイレンもある。 そして、…

二ツ岳(榛名山)

久し振りに二ツ岳へ。今回は午後から用事があるので雌岳は寄らなかった。が、往路に蒸し湯跡をコースに採ったら道に迷い、丸太階段にようやく辿りついた。雄岳頂上からの眺めは素晴らしい。下の写真は、頂上のテレビ塔よこの岩から眺めた榛名富士。 なお、休…

キエビネの開花

キエビネは昨年、JA花園農産物直売所でもとめた。花が咲き終わって庭にうえたところ、この春の暖かさで一気に開花した。写真右下の枯れかかっている葉は昨年のもの。

秩父シュンランとニリンソウの開花

秩父シュンランは一昨年、JA花園農産物直売所でもとめた。花が咲き終わって庭にうえたところ、昨年は蕾ができず開花しなかった。 秩父シュンランの開花より嬉しいのがニリンソウだ。昨年、熊谷の山野草展の即売会で手に入れたが、庭に植え付けたらまもなく跡…

もう満開か、さきたま古墳。

今春は桜の開花が早いので4月の声を待たず、行田市のさきたま古墳群へ。 写真は円墳として日本最大規模の丸墓山古墳で、平日なのに大勢の花見客で溢れていた。青空のもと、穏やかな時間を過ごせた。 なお、ここは400年以上前、石田三成が指揮をとったと…

カタクリとアズマイチゲ

カタクリといえば、奥多摩の御前山あるいは栃木県の、みかも山か。いや、穴場なのが群馬県はみどり市の稲荷山北面だ。岩宿遺跡も併せて訪れたらよいでしょう。 早朝9時まえに訪れたけど会ったのは、アマチュアカメラマンを含めて一桁だ。しかも、カタクリの…

世良田東照宮の桜

群馬県でも開花が早い世良田東照宮の桜。ソメイヨシノが東京で開花したが残念、まだ蕾だった。ただ、たぶん緋寒桜と思うけど、こちらはほぼ満開だ(下の写真)。 おとなりの新田荘歴史資料館も見学して、なかでも三十六歌仙図には驚かされた。驚いたのは色鮮…

鴻巣びっくりひな祭り2018

LIBROで書籍を求めるのに立ち寄ったエルミこうのす…、今年も「びっくりひな祭り」を開催していた。日本一高いひな壇らしいが、もう見馴れた風景でその高さも驚きはない。ただ、人形が多すぎたのか、手前の平台にも並べてあった。(古墳でいうなら帆立貝式か…

巨大なわらアート(行田市)

毎冬、製作されている「巨大なわらアート」を見に古代蓮の里へ。 今回はヤマタノオロチだったが、あまりに可愛すぎて八岐大蛇の語感からくるイメージとは掛け離れていた。見学者はそこそこいて、売店も賑わっていた。蓮の茎付き花托は売り切れで、パンジー5…