撤退、９０分待ちの田んぼアート

昨日、行田市の田んぼアートを見に、古代ハスの里を訪れた。
日曜にしてもかなりの人出で、初夏のハスが咲くころと同じような混雑だ。駐車場には埼玉県外の車も多い。

この田んぼアート、ギネス世界記録に認定されたほどの大きさ。全体像を把握するには、古代蓮会館の展望室（写真下、枯れ始めたハス池から撮影）から眺めなければならない。

でも、９０分待ちとあっては撤退も仕方ない。地上から見にいったら（写真上）、緑に黒模様で一部、顔に見えるところがわかるだけだ。黒は古代米を植えたらしい。